諸君、ごきげんよう。
我は音楽を哲学的に考え思考する
メロディウスである。
今回は
IVE
REBEL HEART
について哲学的に考察していく。
- IVE 「REBEL HEART」MV
- REBEL HEARTの歌詞/和訳
- 序論
- 「達成」と「勝利」の感覚
- 誤解されても自由を選ぶ
- 「君は決して私にはなれない」という断言
- 孤独と共鳴の間で
- 今を理解することの重要性
- 結論
IVE 「REBEL HEART」MV
REBEL HEARTの歌詞/和訳
Rebels in our heart!
시작은 항상 다 이룬 것처럼 엔딩은 마치 승리한 것처럼 겁내지 않고 마음을 쏟을래 내 모양대로
이제 더 이상 신경 쓰지 않아 어디에서도 내 맘을 지키기 오해 받을 땐 자유에 맡겨둘래 다 알게 될 거니까
So you can
Love me, hate me
You will
never be never be never be me
Try me, I'll break free
You will
never be never be never be me
We are rebels in our heart, Rebels in our heart
We are rebels in our heart
We are rebels in our heart,
꺾이지 않아
We are rebels in our heart
너는 어디가 조금 부족해 너는 거기가 뭔가 좀 넘쳐
l don't care 뭐든 말은 참 쉽지 그래 실행이 어려운 거야
Do it, move it, do it
우린 그냥 할게
내 갈 길은 멀고 그 위에는 드라마가 있어 또 외로움이 너무 길어지는 밤엔 그 맘을 쏘아 올려
Love me, hate me
You will
never be never be never be me
Try me, I'll break free
You will
never be never be never be me
We are rebels in our heart, Rebels in our heart
We are rebels in our heart
We are rebels in our heart,
꺾이지 않아
We are rebels in our heart
Rebels in our heart!
Rebels in our heart!
Rebels in our heart!
Rebels in our heart!
Rebels in our heart!
우린 따로 이유를 묻지 않고 서로가 필요할 때가 있어 그런 맘이 어떤 건지 잘 알기에
영원을 바라는 사이보단 지금을 이해해주고 싶어
We will always be the rebels
Come, join as who you are We are rebels, we are one
이 마음만으로
We are rebels, we are one We are rebels in our heart, Rebels in our heart
We are rebels in our heart
We are rebels in our heart,
꺾이지 않아
We are rebels in our heart
心に反逆者を抱いている。
始まりはいつもすべてを成し遂げたように、
終わりは勝利を収めたように見える。
恐れず、自分らしく心を注ぎたい。
もうどこにいても気にしない、
自分の心を守るから。
誤解されたら自由に任せる、
いつかわかる時が来るから。
だから、
愛しても、憎んでもいい、
君は
決して私にはなれない。
挑んでみて、私は自由を掴むから、
君は
決して私にはなれない。
私たちは心に反逆者を抱いている。
心に反逆者を抱いている。
私たちは心に反逆者を抱いている。
決して折れはしない。
私たちは心に反逆者を抱いている。
君はどこか少し足りない、
君はどこか少しやりすぎる。
気にしない、言葉にするのは簡単だけど、
行動するのは難しいものだから。
やってみて、動いてみて、
私たちはただやるだけ。
私の道は遠く、その上にドラマがある。
孤独が長引く夜には、心を空へと打ち上げるんだ。
愛しても、憎んでもいい、
君は
決して私にはなれない。
挑んでみて、私は自由を掴むから、
君は
決して私にはなれない。
私たちは心に反逆者を抱いている。
心に反逆者を抱いている。
私たちは心に反逆者を抱いている。
決して折れはしない。
私たちは心に反逆者を抱いている。
理由を問わず、互いが必要な時がある。
その気持ちがどんなものか、よく知っているから。
永遠を願う関係より、
今を理解したいんだ。
私たちはいつでも反逆者であり続ける。
自分らしく、そのままに、加わろう。
私たちは反逆者、一つになる。
この気持ちだけで、
私たちは反逆者、一つになる。
私たちは心に反逆者を抱いている。
心に反逆者を抱いている。
私たちは心に反逆者を抱いている。
決して折れはしない。
私たちは心に反逆者を抱いている。
序論
僕たちの心に
反逆者がいるって
どういう意味だろう。
誰かに反発して
戦うことが美徳なのか、
それとももっと
深い何かを象徴しているのかな。
少年よ、反逆者とは
必ずしも戦いを
挑む存在ではない。
それは時に、
自分自身と向き合い、
既存の枠組みを
超えようとする意志のことだ。
この歌詞は、自己を確立し、
他者からの期待や制約を
超越する内なる旅を
描いているように見える。
では、この
「REBELS IN OUR HEART」
を通して、
人間の自由と
自己探求について語り合おう。
※この先の考察は
日本語和訳にて実施します
「達成」と「勝利」の感覚
「始まりはすべてを
成し遂げたように、
終わりは勝利を
収めたように見える」
って歌詞だけど、
始まりと終わりが
こうやって強調されるのは
なぜだろう?
何か矛盾しているようにも思える。
そうだな。
この矛盾は、人間が抱える
根源的な感覚の表現だと思う。
私たちは何かを始める時、
すでにその過程や結果を
理想化する傾向がある。
しかし、その実態は
しばしば異なり、
達成や勝利を
実感できないことも多い。
だからこそ、この歌詞は
「幻想」と「現実」の狭間で
揺れる人間の心を表しているのだ。
つまり、この部分は
「達成」や「勝利」を
追い求める一方で、
その実体を疑う視点も
含まれているんだね。
もしかすると、
それが「反逆者」である
心の第一歩なのかな。
誤解されても自由を選ぶ
「誤解されたら
自由に任せる」っていう
考え方も興味深い。
誤解されることを
恐れないって
簡単そうで難しいよね。
誤解される
恐れを超えるのは、
他者の評価を超えて
自分自身に忠実で
あろうとする
強い意志を必要とする。
誤解とは、他者が
自分をその枠の中で
理解できない時に生じるものだ。
それを恐れず自由を選ぶのは、
自分の価値やアイデンティティを
他者の評価に
依存しない強さの表れだろう。
でも、それって
孤独を伴うよね。
誰も自分を
理解してくれないかも
しれないっていう
不安はどうしたらいいんだろう。
孤独は避けられない。
しかし、この歌詞が示すのは、
その孤独を「自由」という
形で昇華することだ。
「自由」とは
孤独を受け入れ、
そこから新しい視点や
関係性を築く力だ。
孤独を恐れずに歩むことで、
人は本当の意味での
「反逆者」になれるのだよ。
「君は決して私にはなれない」という断言
「君は決して
私にはなれない」
っていう歌詞、
すごく強い言葉だよね。
これは他者を
拒絶しているのかな?
いいや、
それは拒絶ではなく
「違いの認識」だ。
他者が自分に
なれないのと同様に、
自分も他者にはなれない。
この断言は、
私たちの存在が
ユニークであることの証明だ。
それは比較ではなく、
それぞれが独自の道を
歩むべきだという
メッセージだと思う。
なるほどね。
お互いが違う存在だと
認識することで、
むしろ共感や尊重が
生まれるのかもしれないね。
孤独と共鳴の間で
「私たちは心に
反逆者を抱いている」
という言葉、
何度も繰り返されるけど、
これは強いメッセージだよね。
何を伝えたいんだろう。
反逆者とは、
既存の枠組みに挑戦し、
新しい視点を切り開く存在だ。
この繰り返しは、
人間の心の中に常に
その種があることを示している。
この歌詞は、孤独の中でも
自分の信念を持ち続ける
大切さを説いている。
そして、それが他者と
共鳴することで、
新しい共同体が
生まれるという希望もあるのだ。
孤独を感じても、
その中に共鳴する人たちが
いるというメッセージは、
僕たちを励ましてくれるよね。
今を理解することの重要性
「永遠を願うより、
今を理解したい」という部分、
すごく響いたよ。
僕たちは未来を夢見るけど、
今この瞬間を
見落としがちだよね。
そうだね。
「永遠」とは、
しばしば理想として語られるが、
それを追い求めるあまりに
「今」を見失うことが多い。
この歌詞は、現実を直視し、
今を大切にすることの
重要性を教えている。
「反逆者」とは、
理想の未来だけではなく、
今という瞬間を深く理解し、
そこに生きる人でもあるのだよ。
結論
この歌詞が伝えたいのは、
自分自身でいることの
大切さなんだね。
他者の期待や
誤解に縛られず、
孤独や不安と
向き合いながらも、
自分の道を歩む。
その通りだ。
この歌詞は、心の中にある
「反逆者」の存在を肯定し、
自分らしさを追求する意志を
持つことを促している。
そして、
それが他者との違いや
孤独を乗り越え、
共鳴と理解を生む
道筋でもあるのだ。